約 3,628,038 件
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/553.html
今日 - 合計 - メタルスラッグの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 13時09分56秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/1854.html
METAL SLUG 4 機種:AC, NG, PS2, Xbox, PSP, Wii 作曲者:田中敬一 開発元:メガ・エンタープライズ, ノイズファクトリー 発売元:SNKプレイモア 発売年:2002年 概要 「メタルスラッグ」シリーズ4作目。 前作までシリーズを制作していたSNK倒産につき、スタッフが総入れ替えされた。 それに伴い、作曲も田中敬一ひとりの担当。 「なにか違う」とも「新しいメタスラ」とも言われ、評価が二分する。 (前作:メタルスラッグ3 次作:メタルスラッグ5) 収録曲 曲名 補足 順位 Declare war オープニングデモ THE MILITARY SYSTEM 操作説明、ランキング Choose a person プレイヤーセレクト Let's run through! ステージ1「都市」 Show spirit ステージ2「国境」 Snowy road ステージ3「雪山」 第2回マイナーゲーム342位 Cadaverous ステージ4「お化け屋敷」 Go ahead! ステージ5「貨物船」 Secret place ステージ6「最終」 The scene of a hard battle ボス1 Furiously ボス2 Uncanny laugh ラスボス前デモ(PS2版ではミスで「Final madness」と逆転している。) Final madness ラスボス戦(PS2版ではミスで「Uncanny laugh」と逆転している。) Escape ラスボス倒した後のデモ Good ending グッドエンディング Bad ending バッドエンディング End to the war スタッフロール GRAVESTONE ゲームオーバー CARRY OUT ステージクリア サウンドトラック メタルスラッグ ~コンプリートサウンドBOX~ SNK ARCADE SOUND DIGITAL COLLECTION Vol.19 METAL SLUG 4 メタルスラッグ ダウンロード配信
https://w.atwiki.jp/dq_mbr/pages/37.html
メタルスライム HP ちから かしこさ みのまもり すばやさ 生息地 回避率 188 30 68 245 128 草原/ダンジョン ★ 属性耐性 つよい 打撃/全ての攻撃呪文(無効) よわい - 状態異常耐性 つよい 精神的行動不能/混乱/さそうおどり/ラリホー/ラリホーマスウィートブレス/ルカナン/呪文守備力ダウン/すばやさダウンダウンオール/マホトーン/毒・猛毒/モシャス/メダパニーマ よわい 物理的行動不能/かわいいおどり/守備力ダウンラーのかがみ/正義のソロバン 技名 属性 対象 威力 補足 イダテンのやいば 打撃 敵単体 ★★ 物理・会心★ メラ 炎呪文 敵単体 ★★★ 呪文 デイン 雷呪文 敵単体 ★★★ 呪文賢者専用 特徴 HPは低いが、呪文攻撃がまったく効かない。 しかし、ブレス攻撃には弱いぞ。(Vジャンプより抜粋) みのまもりとすばやさがかなり優秀なメタル系のスライム。 呪文や一部の特技等は完全にシャットダウンしてくれるのが素晴らしい。 だがHPはかなり低いので、他の味方に攻撃が集中すればあっさり落ちることも・・・。 それでも味方の被弾率が下がるという意味では戦力としては充分及第点だろう。 ちからがあまり高くないので、メラを主力に戦っていきたい。
https://w.atwiki.jp/denjihahanzai/pages/160.html
[mobbing] (2016/02/09) 企業内集団ストーカーの対策や事例、企業監査など 目次 モビング・企業ストーカーの説明 モビング・企業ストーカーの危険性 (2016/02/09) モビング・企業ストーカー対策 … 和平交渉が有効 (2016/02/09) モビング・企業ストーカー事例 … 会社で起きた集団ストーカー犯罪 (2016/02/09) モビング・企業ストーカーの説明 モビングについては、このあたりの検索結果を参照してください。「モビング」とはもともとは、職場で嫌がらせを行うことで、集団ストーカーでは、企業内の嫌がらせ犯罪として分類されています。 リストラやライバルの排除、不都合な人間や内部告発者の排除や口止めなどの目的として行われる、集団的な嫌がらせ行為です。集団ストーカーの類例として、企業ストーカーとも呼ばれます。(2016/02/09)
https://w.atwiki.jp/alsk/pages/55.html
名称 Mbl 価格 開発SR 開発IQ ノーマルエンジン 2200 - - - J-Sエンジン 2400 - - - アルゴー5 2700 700 1200 プラズマ 3000 1080 1310 G-イオン 1660 1410 NEGA-J 2460 1520 メガプラズマ 2940 1580 ヘリウムジェット 3520 1680 ギガプラズマ 4240 1790 反陽子エンジン 5080 1870 スライプニル 7620 1980
https://w.atwiki.jp/manjyu/pages/332.html
メタルスの保有する機動兵器。全長40m超。 メカニカルな装甲のライン、大輪の花のようなブースター、そして歌うが如く響く駆動音が特徴。機体自体がエンジンであり、時間、空間に遍在する「揺らぎ」そのものを抽出してエネルギーに変換している。どこにも属さない技術体系によって製造されており、恐らく銀河連合の科学力でも完全な解明は不可能だろう。 関連リンク ブラックマイト メルトミラーズ ヘヴィサンダー ブラッドヒート
https://w.atwiki.jp/codemkw/pages/20.html
Stalking C27EE614 00000003 3DE08000 5460063E 1E600004 926F1534 60000000 00000000 0600153C 00000148 42000000 3DC0809C 81CE0958 81CE0020 3E408000 C232153C 82721534 7DCF7378 7DCE9A14 3E608034 A273TTTT 2C13UUUU 40820024 82721530 2C130000 40820010 82721538 3A730004 92721538 3E608034 A273TTTT 2C13UUUU 40820010 3A600001 92721530 4800000C 3E600000 92721530 82721538 82521534 7C139000 3E408000 4082000C 3A730004 92721538 A26FFFF6 82521538 7C129800 3E408000 4080000C 41820008 4800000C 3E600000 92721538 82721538 7DEF9A14 81EF0000 81CE0000 81CE0024 81EF0024 81CEFFF8 81EFFFF8 81CE0008 81EF0008 81CE0008 81EF0008 39CE0010 39EF0010 7C0EF000 40820054 C02F0068 C32F006C C2EF0070 EF39882A 60000000 60000000 C22F00F4 D23E00F4 C22F00F8 D23E00F8 C22F00FC D23E00FC D03E0068 D33E006C D2FE0070 EC5C0232 EC3D01F2 ECA001B2 EC84182A 485B394C D03E0068 485B392C 2834TTTT 0000UUUU 045B4FA8 4BA4C598 04890D70 3F000000 E0000000 00000000 2834TTTT 0000VVVV 045B4FA8 D03E0068 04890D70 43300000 E0000000 80008000 TTTT コントローラコード UUUU ボタンコード [ストーカー開始、相手を変更] VVVV ボタンコード [ストーカー解除] ストーカー行為を行います。Wifiでやるとかなりの嫌がらせになるので注意してください。 Stalking 改良版 C27EE614 00000003 3DE08000 5460063E 1E600004 926F1534 60000000 00000000 0600153C 00000148 42000000 3DC0809C 81CE0958 81CE0020 3E408000 C232153C 82721534 7DCF7378 7DCE9A14 3E608034 A273TTTT 2C13UUUU 40820024 82721530 2C130000 40820010 82721538 3A730004 92721538 3E608034 A273TTTT 2C13UUUU 40820010 3A600001 92721530 4800000C 3E600000 92721530 82721538 82521534 7C139000 3E408000 4082000C 3A730004 92721538 A26FFFF6 82521538 7C129800 3E408000 4080000C 41820008 4800000C 3E600000 92721538 82721538 7DEF9A14 81EF0000 81CE0000 81CE0024 81EF0024 81CEFFF8 81EFFFF8 81CE0008 81EF0008 81CE0008 81EF0008 39CE0010 39EF0010 7C0EF000 40820054 C02F0068 C32F006C C2EF0070 EF39882A 60000000 60000000 C22F00F4 D23E00F4 C22F00F8 D23E00F8 C22F00FC D23E00FC D03E0068 D33E006C D2FE0070 EC5C0232 EC3D01F2 ECA001B2 EC84182A 485B394C D03E0068 485B392C 2834TTTT 0000VVVV 045B4FA8 4BA4C598 04890D70 3F000000 CC000000 00000000 045B4FA8 D03E0068 04890D70 43300000 E0000000 80008000 TTTT コントローラコード UUUU ボタンコード [相手を変更] VVVV ボタンコード [ストーカー開始、ストーカー解除] 無印版と改良版とではボタンの割り当てが少し違います。改良版はストーカーの開始と解除のボタンが統合されていて、相手を変更するボタンが別で用意されています。 Stalking V2 C27EE614 00000003 3DE08000 5460063E 1E600004 926F1534 60000000 00000000 0600153C 00000148 43400000 3DC0809C 81CE0958 81CE0020 3E408000 C232153C 82721534 7DCF7378 7DCE9A14 3E608034 A273TTTT 2C13UUUU 40820024 82721530 2C130000 40820010 82721538 3A730004 92721538 3E608034 A273TTTT 2C13UUUU 40820010 3A600001 92721530 4800000C 3E600000 92721530 82721538 82521534 7C139000 3E408000 4082000C 3A730004 92721538 A26FFFF6 82521538 7C129800 3E408000 4080000C 41820008 4800000C 3E600000 92721538 82721538 7DEF9A14 81EF0000 81CE0000 81CE0024 81EF0024 81CEFFF8 81EFFFF8 81CE0008 81EF0008 81CE0008 81EF0008 39CE0010 39EF0010 7C0EF000 40820054 C02F0068 C32F006C C2EF0070 EF39882A 60000000 60000000 C22F00F4 D23E00F4 C22F00F8 D23E00F8 C22F00FC D23E00FC D03E0068 D33E006C D2FE0070 EC5C0232 EC3D01F2 ECA001B2 EC84182A 485B394C D03E0068 485B392C 2834TTTT 0000UUUU 045B4FA8 4BA4C598 E0000000 00000000 2834TTTT 0000VVVV 045B4FA8 D03E0068 E0000000 80008000 TTTT コントローラコード UUUU ボタンコード [相手を変更] VVVV ボタンコード [ストーカー開始、ストーカー解除] 無印版とV2との違いはすり抜けコードが含まれているかどうかです。V2は含まれていません。なのでスター状態でストーカーすると相手はダメージ食らいっぱなしになります。 Stalking V2 改良版 C27EE614 00000003 3DE08000 5460063E 1E600004 926F1534 60000000 00000000 0600153C 00000148 43400000 3DC0809C 81CE0958 81CE0020 3E408000 C232153C 82721534 7DCF7378 7DCE9A14 3E608034 A273TTTT 2C13UUUU 40820024 82721530 2C130000 40820010 82721538 3A730004 92721538 3E608034 A273TTTT 2C13UUUU 40820010 3A600001 92721530 4800000C 3E600000 92721530 82721538 82521534 7C139000 3E408000 4082000C 3A730004 92721538 A26FFFF6 82521538 7C129800 3E408000 4080000C 41820008 4800000C 3E600000 92721538 82721538 7DEF9A14 81EF0000 81CE0000 81CE0024 81EF0024 81CEFFF8 81EFFFF8 81CE0008 81EF0008 81CE0008 81EF0008 39CE0010 39EF0010 7C0EF000 40820054 C02F0068 C32F006C C2EF0070 EF39882A 60000000 60000000 C22F00F4 D23E00F4 C22F00F8 D23E00F8 C22F00FC D23E00FC D03E0068 D33E006C D2FE0070 EC5C0232 EC3D01F2 ECA001B2 EC84182A 485B394C D03E0068 485B392C 2834TTTT 0000VVVV 045B4FA8 4BA4C598 CC000000 00000000 045B4FA8 D03E0068 E0000000 80008000 TTTT コントローラコード UUUU ボタンコード [相手を変更] VVVV ボタンコード [ストーカー開始、ストーカー解除] V2と無印改良版を合わせたものです。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2395.html
メタルスラッグ5 【めたるすらっぐふぁいぶ】 ジャンル アクションシューティング ※画像はPS2移植版 対応機種 アーケード(MVS) 発売・開発元 SNKプレイモア 稼働開始日 2003年11月 プレイ人数 1~2人 判定 ゲームバランスが不安定 ポイント シリーズに新風を吹き込むと思われたが…蛇足なスライディング運次第で絶対に回避できないボスの弾幕超展開なストーリー背景の流用も健在 メタルスラッグシリーズ 概要 ストーリー 基本システム 評価点 新要素の多さ 敵のデザイン 従来とは異なる楽曲群 ステージ毎の捕虜のデザイン 問題点 ゲーム本編の問題点 演出上の問題点 その他の問題点 総評 余談 家庭用移植 概要 人気横スクロールアクションシューティング『メタルスラッグ』のシリーズ6作目。 前作の『4』はSNK倒産直後のゴタゴタ等の事情もあり、開発はノイズファクトリーによる外注となったが、本作から開発がSNKプレイモアとなった。 MVS/ネオジオで製作された最後のシリーズ作品であり、同時に『X』より使われてきた大迫力のナレーションボイスと『2』からの状態異常(デブ化)が登場した最後の作品でもある。 ストーリー 次世代メタルスラッグを開発していた研究所が何者かによる襲撃を受け、メタルスラッグの機密事項が記されたディスクを強奪される事件が発生。マルコとターマは機密ディスク奪還の指令を受け、機密ディスクを強奪した犯人の行方を追う一方で、かねてから遺跡盗掘を行っていた武装集団「プトレマイック・アーミー」の捜査をしていたエリとフィオは、追跡の末に辿り着いた古代遺跡「火の回廊」に突入するも、原住民と巨大メタルスラッグによって行く手を阻まれ、撤退を余儀なくされる。これにより機密ディスクを強奪した犯人が「プトレマイック・アーミー」と判明。正規軍はマルコ・エリ・ターマ・フィオの4人に組織壊滅の指令を命じた…。 基本システム 従来と同じく8方向レバー+4ボタン(ショット、ジャンプ、手榴弾、メタスラアタック)の4ボタンで操作(*1)。 新要素として下+Bで新アクション「スライディング」が使用可能。 全5面構成。 前作『4』で新登場したトレバーとナディアが削除され、おなじみの二人(ターマ・エリ)が復活し、これまで同様の面子に戻った。 以後、追加キャラを除いて本編でのキャラの入れ替えは行われていない。 本作初登場のスラッグは最新鋭の二足歩行機能付き戦車「スラグガンナー」、高速道路を走り抜ける小型自動車型の「スラグワーゲン(モービルスラッグ)」(*2)、トンネル内を覆い尽くす程の巨大な四足戦車「アオゲンシュテルン」の3種類。 うち本作の目玉の「スラグガンナー」は「通常は二足歩行、しゃがみ状態で戦車形態に変形」「ブーストによる二段ジャンプ」「パイルバンカーで接近戦もこなす」と多数の特殊なギミックを備えた強力なスラッグであり、登場するエリアではこれの乗りこなしが重要となる。 タイトルロゴでも姿が堂々と描かれていたり、デモプレイでも登場したりと本作の顔とも言える存在となっている。 評価点 新要素の多さ 本作はシリーズのマンネリ化を打破したかったのか、多数の新要素が登場した作品となっている。 敵のデザイン 本作の敵は従来の「モーデン軍」から「プトレマイック・アーミー」という新たな組織に代わっている。本作のスクショを見たファンは驚いた筈。 そのためシリーズの顔役と言えるモーデン元帥やアレン軍曹といった名脇役が登場せず、シリーズのお約束(*3)が存在しない。 主な兵士はステージによって、マスクとゴーグルをつけた一般兵の「ゲリラ兵」と、ガスマスクをつけたエリート部隊「エリート兵」の2種類に分かれる。ガスマスクタイプの方が攻撃が素早いため手ごわい。ただしバズーカ・盾・迫撃砲を持っているのは通常タイプだけなので、2種類が混じって出てくることも多い。 「ナイフによる攻撃が素早くなった」「迫撃砲の動作が早くなった」「近づくといきなりマシンガンを撃ってきたりナイフを投げてくるタイプがいる」など、全体的にモーデン兵よりも強化されている。一方で凶悪な攻撃手段だったイカミサイルは使わなくなり、ガトリング砲持ちの兵士が登場しなくなったという点も。 その他に、ステージ1では仮面をつけた「原住民」も登場。2面以降は味方を引き連れて登場する「司令官(*4)」、ライフルで攻撃してくる「スナイパー(*5)」も登場し、最終面で登場する「仮面兵(*6)」など敵のバリエーションは割と豊富。 シリーズ恒例の敵戦車や戦闘ヘリ「ギリダ・O」「ジィ・コッカ」「サルビア」「ブラッドレー」「マクスネル」「R・ショーブ」「フライング・タラ」などもデザインが変更。なお、デザインは変わっているが戦車・戦闘ヘリの種類は減っている。 「メタルスラッグのデータが強奪された」という設定から「ブラックハウンド」なる黒いメタルスラッグもどきや、メタルスラッグのデータを元にした戦車「プトレマイックスラッグ」も登場。1面ではボスとして赤く巨大なメタルスラッグもどき「METAL REAR」が登場する。 ほか、『3』の「レベルアーマー」にそっくりな二足歩行戦車「ガンナーユニット」が登場。接近戦特化型の「クローユニット」や遠距離戦特化型の「マシンガンユニット」、装甲強化型の「アーマーユニット」と複数のバリエーションが存在し、出番も多い。 オリジナル兵器としてはミサイルを発射して逃走する飛行兵器「ホバーユニット」、壁に張り付いて攻撃してくるドローン兵器「ウォール・ドローン」、上空から機銃掃射を行い地形を破壊する「ホバーヴィーグル」等が登場。 従来とは異なる楽曲群 BGM担当は『4』に引き続き田中敬一氏だが、本作のBGMは従来シリーズとは違い、ヘビメタ調のBGMが中心となっている。もちろん操作説明やステージクリア、ゲームオーバーといったお馴染みの楽曲もヘビメタアレンジされている。 これらの楽曲は賛否両論。熱くてカッコいいと評価する賛成意見もあれば、こんなん俺の知っているメタスラの曲じゃないという否定的な意見もある。 前作では使用されなかったシリーズ恒例のラスボス戦BGM(*7)「Final Attack」のヘビメタアレンジについては後に『コンプリート』でのOPムービーやゲーム選択画面のBGMで使用されたりと、ファンからの評価は高い。 ステージ毎の捕虜のデザイン 本作ではいつもの金髪髭面の捕虜だけでなく、面によっては新たにサラリーマンが捕虜として登場するようになった。 外見が違うだけで、行動パターンや登場の仕方は通常の捕虜と同じ。さすがにアイテムを出すのはパンツではなく鞄となっているが。 ステージクリア時のリザルトでは階級の代わりに「ドクター」「巡査」「先生」「議員」といったような役職になっている。 ちなみに続編『6』の最終面ではマーズピープルが捕虜として登場するが、そちらではステージクリア時の階級名が完全に意味不明となっている。 問題点 ゲーム本編の問題点 スライディング 今までのシリーズに無かった「普通のしゃがみよりもさらに姿勢を低くしながら高速移動できる」アクションなので、ガンガン使えると思いきや…。 スライディング中に銃攻撃こそできるものの、軌道や移動距離は「スライディング中に、↑+ジャンプボタン」でキャンセルしない限り固定であるため、小回りが利きにくく意外と使いにくい場面が多い。動作終了後にも僅かに隙がある。 しかも、(動きが遅くなるので)一番使いたい「デブ化」時には使用不可能となっており、このデメリットは痛い。 「↓+ジャンプボタン」というコマンドも、「しゃがんでいるときにジャンプしようとした時」や「連続でジャンプ下撃ちをしようとした時」に暴発することが多く、ミスに非常に繋がりやすいため、快適なプレイを妨げる要因となってしまった。 あまりに不評だったので今作限りで廃止となり、『6』以降ではスライディングは実装されていない。 ゲーム本編のボリューム 前作より面が1つ減り、ボリュームが薄くなった(*8)。 ルート分岐もあるが、1面と3面にしか存在せず、しかも分岐ルートに行ったところでさほどプレイの幅を拡げるものではなかった。 ゲームの難易度 本作はシリーズの中でも高い難易度を誇り、1面冒頭から「画面上から降りてきて斬りつけてくる敵兵(通称ビースツ兵)」「耐久力の高い仮面を付けた敵」「特定の場所でいきなり吹き上がる炎の罠」と初見殺しのシーンが多い。 2面でも地上にプトレマイックスラッグが現れ同時に上方向から3体のバズーカ兵が砲撃を行う場面や、「司令官が呼び出すホバーユニットの軌道が読みにくいミサイル」「シールド兵の陰に隠れて突如マシンガンを連射してくるゲリラ兵」といった厄介な初見殺しが多数登場。 武器アイテムの配置数も少なく、しかも「ヘヴィマシンガン」「ショットガン」「ダブルマシンガン」の比率がやけに高いため、非常にバランスが悪い。また、復活したBIG系武器を入手出来るのは5面のトンネル内のみであり、出番が少ない(*9)。 更に本作では『初代』から登場し続けていた「フレイムショット」がゲーム中一度も登場しない。 本作のボスの攻撃はシリーズ最大の弾量である。しかも弾のバラ撒き方や軌道等に多大なランダム要素まで加わるせいで、時折「絶対回避不能な攻撃」と化すため回避出来るかどうか自体が既に「攻撃された時点の運次第」である点が本作最大級の非難の対象となっている。 + 詳細はこちら 2面ボス「ShootingRay」 攻撃パターンの1つである「Uターン機銃」の弾数が序盤のボスにしては無闇に多く、迷路の行き止まりのような回避困難な撃たれ方をする事が度々ある。 ただし、ボス戦前にスラグフライヤーを入手でき、被弾を4回まで耐えることができる。サブ武器のミサイルを全弾当てつつ撃ち込めば大抵3ループ目の途中でボスを撃破できるため、仮に「Uターン機銃」で毎回被弾したとしても乗り物を維持したままクリアが可能で、この点は他と比べて良心的といえる。 ちなみにボス耐久値は1000。本作のボスでは一番高いのだが、スラグフライヤーの存在とボス戦中にヘヴィマシンガンが入手可能なため、あまり問題にはなってない。 4面ボス「サンドマリン」 かつて『3』の「ソル・デ・ロカ」と並ぶ凶悪ボスとして挙げられる事があった問題のボス。 問題は発射後、画面上から降ってくる「火炎弾」。弾数が多いだけでなく、見た目判定共に縦方向に長く、回避不能パターン云々を抜きにしても回避しづらい。ステージ自体は広めだが、ボス本体の図体が大きく「潜砂艦」という事で地形の上を占拠しているため、敵の攻撃を安全に回避できるスペースが制限される上にランダムでボス本体も左右へ移動するため、これによってただでさえ広くない回避スペースが更に狭められてしまい、回避不能攻撃になってしまうことが多い。「火炎弾」以外の攻撃は自機の位置により「砲弾とミサイル連射」か「自機をゆっくりと誘導する光弾」のどれかに変化。これの攻撃は単体だけで見れば回避はそう難しくないが、先述のボス本体の移動が重なるとやはり回避困難、もしくは回避不能になってしまう。 幸い「ソル・デ・ロカ」と異なりボス本体へボムを当てられるため、ボス戦開始と同時に道中で溜め込んだボムと強化銃で耐久値を一気に削る事ができる。しかしそれでもボスの耐久値が700と本作のボスでは2番目に高く、ボス戦が始まった後に確定で行う1回目の火炎弾の発射は阻止できない。その上運悪くボスが砂漠内へ潜り込むパターンを引いてしまうと、浮上時に撃たれる1回分を更に避けなければならない悪夢のような状況となる。 ラスボス「邪悪の権化」 攻撃手段は「しばらく停滞した後で自機に向かって飛ぶ丸型の光弾」と「足場へ着弾時に判定のある青い炎を発生させる槍型の光弾」の2つ。問題は「丸弾」の方で「出現位置」と「自機に向かいだすタイミング」がランダムなため、その時の状況により判断してボスに攻撃を加えつつ丸弾を誘導して回避しなければならない。無論、運が悪いと回避困難な撃たれ方をされる。更に一定時間が経過すると丸弾が急増して連射モードに切り替わるのだが、原則的に左右端から一気に逆方向へ移動しないと避けられないため、事前の誘導を誤るとミスが確定する。「槍弾」は回避自体は容易だが、ボスが背景へ逃げてしまうため攻撃ができず、ボスへの攻撃チャンスは事実上連射モードになる前の丸弾の時のみである。耐久力は500と歴代ラスボスでも最も低いのだが、前述の攻撃チャンスの少なさ故に戦闘がやたら長引く。 その上、ボス戦中は強化銃のドロップがコンティニュー時のヘヴィマシンガンを除き一切ない。代わりにラスボス直前の中ボス戦で「2H」を2個ドロップしてくれるのだが、ドロップする敵が一定距離に近づくと自滅攻撃をする芋虫型ザコのため、やり方がマズイと「2H」が出なくなることがあり、ノーミスなのに強化銃なしでラスボス戦へ放り込まれるなんてことも起こりうる。また、無事にラスボスへ強化銃を持ち込めてもミスによりロストしてしまうとやはり非常に厳しい展開になってしまう。 このような攻撃の激しさにもかかわらず、1面と2面以外のボス戦は生身で挑まなければならない。その1面も最初の分岐で下のルートを選んだ場合、途中で手に入る「スラグガンナー」をボス戦に持ち込めず、生身で戦う羽目になってしまう。 なお、この事態は本作の標準難度(工場出荷設定)である「LEVEL-4」(*10)で既に発生している点に留意。 スコア稼ぎにおける問題 本シリーズではスコアアタックも一つの魅力なのに無限稼ぎが存在する。 とはいえ、無限に得点を重ねることができるポイントは『5』以前のシリーズ作でも確認されてはいる。スコアアタックが熱いゲームなのにスコア関係のスキが多いというのは皮肉である。 しかし、過去作における無限稼ぎはいずれも効率・効果の面で実用的でない物、再現性の低いバグによる物であるのに対し、今作では単なるテストプレイの不足によるパターン見逃しと思しきものであり、また効果についても、マジメにプレイした結果に比べ相当量のスコアを上乗せできる。 演出上の問題点 後半のあまりに説明不足な超展開 ゲーム展開についての本作の評価はシリーズ中最悪である。 前半は1面クリア後に「原住民が落ちていた仮面を身に着け、何かの力に目覚める」という描写が描かれるムービーが流れ、3面ではステージ道中にて仮面を付けた謎の人物が顔見せで登場し、ボス戦直前ではPM軍の司令官やエリート兵に指示を出す描写が描かれる。 ちなみに1面クリア時のデモはスキップできない。気になる人には気になる点である。 4面:道中(陸上~水中~海底トンネル)まではほぼ順当な展開だが、海底トンネルから何の前触れも無しに砂漠に出てボス戦(潜砂艦。先述の「サンドマリン」)となる。 ちなみに4面のストーリーはアルカディアによると「海底に存在する敵基地に侵入する」というストーリーとなっているが… ラスボス「邪悪の権化」:「死神型の巨大生命体」というこれまでの流れを無視した全くもって意味不明な展開。百歩譲って「敵組織(遺跡発掘を行う武装組織)によって復活させられた古代の怪物」と解釈できないこともないが…。 だが、ラスボスに到達するまでの敵の兵器はほとんどが人間・近代兵器であり、ラスボスだけ謎の生命体というのは、いかに本作がストーリー展開を追う必要のないアクションゲームだからといっても、あまりに唐突である(*11)。 一応これまでのシリーズでも謎の浮遊像「ソル・デ・ロカ」や超常現象によって動くミイラ達など、ファンタジックな敵が脈絡なく登場する例は度々あったのだが、ラスボスがそれと言うのには流石に面食らったプレイヤーも多かった。道中の1要素としてはソル・デ・ロカもミイラも受け入れられていたのだが、やはりラスボスとなるとそれなりの伏線や理由付けが必要だったのだろう。この辺りは当初予定していたボスが没になってしまった弊害と言えるかも知れない。 そして撃破すると、派手に爆発したり消滅したりするでもなくこちらに背を向けて静かに飛び去っていって終わり。第二形態などもなく、どうにも消化不良な感が強い。 『3』までは特にセリフなどがなくてもプレイヤーが理解できるように無声映画のような工夫がされており、同じく評価の悪い『4』でもあまりに唐突な展開は無く、各面のつなぎでも自機が輸送されていく描写があるため、雰囲気の流れを見失うような展開にはならなかった。そのため、本作のこの点はファンにとって非常に気になるポイントとなった。 また前作に引き続き、タイトルでもあるメタルスラッグでラスボス戦に挑む事が出来ない。 エンディングはキャラが小型自動車型のスラッグ「モービルスラッグ」に乗って高速道路を走っている場面が映し出されるのみ。 今作で初登場した敵組織の真の目的・奪われたメタルスラッグのデータの行方は謎のままであり、その後について全く描写されない。「組織は壊滅・データディスクは奪還成功」と捉えるのが妥当だと思われるが、そうであったとしても説明不足である。 マンネリ打破のために新たな敵組織を設定したはいいが、ゲーム中の敵組織の説明・描写はいつも通り(ほぼ皆無)だったため、上記のような問題が出てしまった。 他に『4』ほど露骨ではないものの、過去作からの背景の流用も目立っている。 その他の問題点 ゲーム本編とは無関係であるが、ボスキャラなどの正式名称が一部を除き、ナンバリングシリーズ初の「完全な非公開」の状態で始まってしまった。その点を惜しむ声が大きい。 本作以降もこの体勢は継続していて、これまで通りの独特の敵ネーミングセンスに期待していたファンをガッカリさせる結果に。 結局、本作以降に登場したボスキャラ達の正式名称や設定が判明するのは、2010年代のスマホアプリ『メタルスラッグ ディフェンス』『メタルスラッグ アタック』まで待つ事になるのだが、これらアプリタイトルをもってしても正式名称未判明のボスが存在するのが現状である。 総評 様々な新要素を取り入れシリーズに新風を吹き込もうとした姿勢は評価できる。 だが、その一方、ゲーム本編での調整不足や演出面・シナリオの雑さが大きく足を引っ張ってしまった。 そのため、本作に対するシリーズファンの評価は(前作以上に意見が割れているようだが)『メタルスラッグ4』よりマシ(シリーズ内では低い部類)という位置づけになっている。 余談 本作の難易度の高騰ぶりにスタッフもさすがにまずいと気付いたのか、『メタルスラッグ6』以降は「弾数を減らす」もしくは「弾数が多い場合は破壊可能弾を混ぜて完全な行き止まりを発生させない」という調整がされたボスが多く、本作のような「運によっては撃たれた瞬間にミス確定」という理不尽な弾幕は発生しないよう工夫され始めた。 サントラでの作曲者コメントによると、「納期直前にステージ順が変更になった」とのこと。 同コメントから元々3→4→1→2→5のステージ順だった模様。本作の稼働時期は当初の予定ではもっと早い時期に稼働する予定だったのだが、諸事情(*12)により稼働時期を延期することとなった。 本作のROMのデータ内に未使用のキャラデータが残っている。 そのうちの一人は本作のポスターに描かれている人物であり、ポスターを見て「誰?こいつ」と思った人も多いはず。 未使用のキャラデータの内、「ストーンタートル(*13)」「アオゲンシュテルン(P.M)(*14)」「R・ショーブ(P.M)」「プトレマイオス(*15)」といったいくつかのデータは、後にリリースされたスマホアプリにてユニットとして実装され、日の目を見た。 本作のMVS基板は従来作のカートリッジ方式ではなく、同年の『SVC』『KOF2003』と同じく「MV-0」と呼ばれる「専用基板」仕様。当時氾濫していたコピーや改造版の最終対策として、カートリッジ方式を止めてROMチップが基板直付けになっている。 その為、従来のMVS基板を使う事が出来ず、本作を入荷した店舗は少数だったという。 なお、海外版の後期出荷バージョンは従来のカートリッジ方式を採用している。日本語も収録されており、国内のMVSマザーボードで起動すれば日本語版で立ち上がる。 実はシリーズで唯一背景から敵が登場しているように見せる演出がある作品だったりする。(*16) 家庭用移植 ネオジオ版 (2004年2月19日) MVS版と同等。シリーズ最後の家庭用ネオジオ作品でもある。 プレイステーション2(単品)版 2005年4月28日発売 (SNKベストセレクション 2006年3月9日発売) ほぼ前作同様の移植内容だが「戦利品目録」の仕様が以前とは異なる。 1面クリア後のデモがスキップ可能になっていたり、ラスボス戦前の象型メカの耐久値が落とされているが、何故かEDがほぼ倍速状態となっており、BGMをフルで聴くことが出来なくなっている。 Xbox版 (2005年7月28日) 前作までのXbox版同様、ステージでゲームオーバーになるとステージの最初からやり直しとなっている。 PS2/PSP/Wii『メタルスラッグコンプリート』 『1』~『6』と『X』の計7作のカップリング移植。 PS4/One/Switch アケアカNEOGEO版(2018年12月13日) MVS版の移植。 なお、(MVS/ネオジオ時代の)他のシリーズ作がWiiのバーチャルコンソールにて配信された中、本作は唯一配信されていない。
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/915.html
ストーカー ~クリアスカイ~ part50-326~332 326 :S.T.A.L.K.E.R. Clear Sky:2010/04/10(土) 18 56 05 ID 4P+f8e7A0 S.T.A.L.K.E.R. Clear Sky 行きます。 前作Shadow of Chernobylの1年前、 Marked Oneになる前のストレロックに何があったのか、 という内容で、前作を知らないと設定がよく分からないかと思います。 前作のストーリーは以前このスレで書かせていただきましたので宜しければお読みください。 前作同様にメインストーリー以外の自由度が高く、 さらに特定のストーカー派閥に参加して敵対組織と抗争する Faction Wars など、 本筋以外の部分が強化されています。 今回もそういった部分は省かせていただきました。 327 :ゲーム好き名無しさん:2010/04/10(土) 18 57 00 ID 4P+f8e7A0 傭兵「スカー」は数名の科学者による調査隊の護衛任務中に「エミッション」に遭遇、意識を失う。 次に彼が目覚めたのは、 Clear Sky と名乗る集団の簡易基地であった。 どうやらスカーにはエミッションに対する耐性があるらしく、 その能力を見込んだClear Skyのリーダー、レベデフは彼に協力を求めてきた。 レベデフによると、最近になって起こり始めたエミッションの頻発は Zone の免疫反応のようなもので、それを引き起こしたのは、 一部のストーカーによるZone中心部への侵入らしい。 彼らの活動を阻止しなければZoneの不安定性が増し、まったく新しい種類の災害がZoneを襲うという。 例えスカーであっても何度もエミッションを浴びれば神経系の破綻による死は免れられないらしいので、 エミッションの頻発を止めるためにレベデフに協力することにする。 Clear Skyの基地がある沼沢地では、目下Clear Skyと Renegade と称する集団の闘争が起きていたが、 スカーの働きもあって、Clear SkyはRenegadeの勢力を大きく後退させることができた。 レベデフから奇妙なストーカーが商人シドロビッチに接触しているとの情報をもらい、 沼沢地の東にあるCordon地区へ向かうことになった。 ※用語解説 ・エミッション Zone内の異常現象の一つで最も大規模なもの。 発生すると何らかのエネルギーが大気中に大量に放射され、 周辺の生物に致命的な打撃を与える。 身を守るには建物やトンネルなどの遮蔽内に隠れなければならない。 前作Shadow of Chernobylでは「ブロウアウト」と呼ばれていた。 ・傭兵(Merc, Mercenary) スカーの(本来の)所属集団。報酬と引き換えに戦闘能力を提供するのが仕事。 特に組織としての統制は見受けられず、個々人が勝手に仕事をしている模様。 SoCに登場したMercとはだいぶ違った存在になっている。 ・Clear Sky 自らの存在を秘匿してZoneの調査を行っている特殊なストーカー集団。 Zoneに関する特殊な知識を蓄えているが、 あくまで調査が本分であって戦闘はあまり得意ではないらしい。 ・Renegade(反逆者) 盗賊紛いの行為を行っている集団だが詳細は不明。 (ゲーム的には、プレイヤーがBanditと敵対していない時に敵対組織として現れる。 Banditと敵対している場合はBanditが出現する。) 328 :S.T.A.L.K.E.R. Clear Sky:2010/04/10(土) 18 58 09 ID 4P+f8e7A0 Cordon地区では Loner ・ Bandit ・ Military(軍隊) の三勢力が競り合っていた。 シドロビッチのためにLonerとMilitaryの抗争に一役買ってやり、 「ファング」というストーカーが特殊な電子機器部品を探し回っているという情報をもらった。 シドロビッチがファングに「掘り出し屋」達を紹介したことを教えてくれたので、 彼らの根城であるGarbage地区に向かう。 Garbage地区での調査の結果、 ファングは掘り出し屋の品揃えに満足せずDark Valley地区に向かったことが分かった。 Dark Valleyは Freedom の根拠地だが、 現在彼らは何者かによって巧妙な襲撃を受けており、 地区全体が緊迫した空気に包まれていた。 襲撃事件解明のために二、三の仕事をした結果、 Freedomの指揮官の一人が情報を流していることが判明。 逃亡を図った指揮官を追い、何者かが傭兵を雇ってFreedomを攻撃していることを突き止めた。 ※用語解説 ・Loner / Stalker (一匹狼) 特にこれという行動の指針を持たないストーカー連中の緩やかな連合。 複数のリーダーが個々にやりたいことをやっている。 Lonerと呼ばれたりStalkerと呼ばれたりするが実態に違いはないらしい。 ・Bandit(盗賊) 追いはぎや誘拐など、他人に損害を与える行為をためらわない連中の集まり。 勝手に「関所」を作って通りがかった者を身包み剥いだりしている。 Garbage地区に本拠を構え、大抵の組織と対立している。 中にはなぜか工学の知識を持つ者もいたりするようだが…。 ・Military(軍隊) ウクライナ政府によって派遣された正規軍。 Zone境界の警備や内部の調査などをしている。 近年はストーカーとの対立が激しくなってきている模様。 ・Freedom Zoneの恩恵を全人類に伝えることを大義として掲げる集団。 無政府主義者、ならず者などと言われているが、 意外と規律正しいところもあり、地道にZoneの研究を続けていたりもするあたり、 SoCの時とはちょっと印象が違う。 329 :S.T.A.L.K.E.R. Clear Sky:2010/04/10(土) 18 59 14 ID 4P+f8e7A0 襲撃事件解明の礼として、Freedomの指揮官チェコフからファングの情報を得られた。 ファングが探していたのは古い軍用暗号解読器の部品で、 ファングはFreedomと交渉してその部品を入手したが、 何に使うのかは言わなかったという。 しかし、ファングの態度が気に入らなかったチェコフは ファングのPDA(個人情報端末)を密かにハッキングし、 彼の居場所を追跡できるようにしていた。 追跡のためのデータを貰い、ファングの後を追う。 ファングはGarbage地区にある廃墟の地下室にいる… と思って中に踏み込んでみたが、 そこには爆発物が仕掛けれられており、意識を失ってしまう。 幸いにも大した怪我はなかったが、 そこにあったのはファングのPDAと拳銃などの細かい品物だけだった。 ファングのPDAから彼らの本拠地が「アグロポラム研究所」の地下にあることが判明。 研究所の施設は Duty の根拠地になっているので、 リーダーのクリロフ将軍に面会すると、 地下から大量のミュータントが出現するため、入り口は全てふさいでしまったという。 それでも行き方を聞くと、 ミュータントが地下から掘り進んできたトンネルを伝って内部に進入できることを教えてくれた。 さらに、地下の排水ポンプを停めて水浸しにするという作戦への参加を求められる。 トンネル入り口ではDutyの一個小隊が待っていてくれたが、 トンネルから出てきた大量のミュータントに襲われて壊滅してしまう。 結局スカー一人だけで地下へ侵入。 あちこちから炎が噴き出してきたり毒沼が出来ていたり 超能力で攻撃してくるミュータントがいたりと散々な目に会うが、 なんとかポンプを停止することに成功。 地下が水没する前にすばやく脱出し、ファングらの根拠地へ向かう。 ※用語解説 ・Duty Zoneを「邪悪」と見なし、 これと戦ってその害悪が広まらないようにすることを責務と考えている集団。 規律正しく統率が厳しいという軍隊的性質を持つ。 その思想の違いからFreedomとは対立している。 Zone発生初期に送り込まれた軍の特殊部隊の生き残りによって結成されたらしい。 330 :S.T.A.L.K.E.R. Clear Sky:2010/04/10(土) 18 59 58 ID 4P+f8e7A0 ファングらの根城である地下の小部屋でストレロックという男のPDAを見つけた。 その情報によると、ファングはストレロックをリーダーとするグループの一員で、 Zone中心部に侵入したのはやはり彼らだった。 そして、現在彼らは再度の侵入のための準備を進めており、 ストレロックは「ブレインスコーチャー」突破を容易にするための 装備を得るためにYanter地区へ行ったらしい。 レベデフからYanterにサハロフ教授という人物がいることを教えてもらい、 彼に会いに行くこととした。 Yanterにあるトーチカの様な研究施設でサハロフ教授と対面。 ストレロックのことを聞くと、確かにここをたずねて来たが、 教授の試作した「サイ・エミッション・ブロッカー」のテストのために 北の工場跡へ向かった際に消息を絶ってしまったという。 研究所の北にある工場跡では人間の脳を破壊する「サイ・エミッション」が放射されており、 「ブロッカー」はこれに対する防具として機能するはずだったのだが… ストレロックの後を追おうにも、強烈なサイ・エミッションを食らえば脳が破壊されてしまう。 調査中に全滅したストーカーチームの遺体を探索し、彼らが持ち帰ろうとした資料をサハロフに渡すと、 サイ・エミッションが工場のどこかにある装置から放射されており、 突発的に放射強度が上下するのは冷却装置の不調によるものだということが分かった。 そこで、レフティというストーカーが率いるチームとともに工場跡へ行き、 冷却装置を修理することになった。 脳を破壊されてゾンビ化したストーカーがひしめく工場跡へ突入し、 レフティらが装置を修理している間の援護につく。 修理が完了した結果、サイ・エミッションの強度が低いレベルで安定し、 工場跡を比較的安全に抜けられるようになった。 ところが、サハロフからの連絡でストレロックのものと思われる信号がRed Forestから出ていることが分かる。 どうやら、サイ・エミッション・ブロッカーの試作品を受け取ったストレロックは これを使ってブレインスコーチャーを抜けるべく、 工場跡を突破して北へ向かう機会を伺っていたらしい。 後を追ってRed Forestへ向かう。 ※用語解説 ・ブレインスコーチャー Zone中心部(チェルノブイリ発電所付近)の周縁エリアに不用意に踏み込むと 何らかの強力な放射(サイ・エミッション)によって脳を破壊されてしまうということが知られており、 ストーカーはこのエリアのことをブレインスコーチャーと呼んでいる。 Zone中心部への侵入を最も困難にしている要因。 331 :S.T.A.L.K.E.R. Clear Sky:2010/04/10(土) 19 01 09 ID 4P+f8e7A0 Red Forestにて走り去るストレロックの後姿を目撃。 全力で後を追うが、「もう追ってくるな。死ぬことになるぞ」というストレロックの言葉どおり、 ストレロックに雇われたストーカーによる待ち伏せ攻撃にさらされた。 対応に手間取っている間にストレロックはトンネルを抜け、さらにトンネル全体を爆破。 追跡が不可能になってしまった。 そこにレベデフからの通信が入る。 ストレロックはブレインスコーチャーを突破してZone中心部へ行くつもりのようだが、 かといってサイ・エミッション・ブロッカーを持たずに後を追えば自殺しに行くようなものだ。 もしかするとストレロックはLimanskを通るかもしれない、 それなら別の経路がある…とレベデフから次のプランの説明を受け、 Red Forestにいるベテランストーカー、フォレスターに会いに行くことになった。 アノーマリーとミュータントで溢れかえるRed Forestを抜け、フォレスターと面会。 Red Forestを流れる川にかかっている昇降式の橋について教えてもらう。 この橋はLimanskへの近道の一部を形成しているが、 今は橋がLimansk側から上げられており、そちらへは行くことができない。 ところが、いつのまにかLimansk側にRenegadeの集団が現れて橋を制圧した格好になっている。 つまり、最近になってから対岸に渡れる安全な道が出現したのだ。 現在、Limanskの方角から救援を求める無線が入っている。 詳細は不明だが、何らかのアノーマリーの作用で 進むことも戻ることもできなくなってしまったストーカーの一団がいるらしい。 彼らについて調査し、救出に成功すればLimanskへの道が分かるはずだ。 Army Warehouse地域の電波感度のよい場所まで行って 救難信号の詳細からストーカーたちの居場所を特定、 アノーマリーの「隙間」が分かるというアーティファクト「コンパス」の回収、 そしてフォレスターが(どうやったのかは不明だが)コンパスで割り出した脱出経路の送信を経て、 傭兵レシェイ率いるストーカー部隊が脱出に成功した。 Limanskへの橋を制圧するために、 レベデフ率いるClear Sky部隊が川を挟んでRenegadeと交戦を開始、スカーもこれに参加する。 Renegadeが後退した隙にレシェイの部隊が対岸側に現れ、橋を下ろすことに成功。 スカーはClear Sky部隊ともにLimanskへ突入する。 ※用語解説 ・Limansk チェルノブイリ近郊の町で、 あるプロジェクトに携わる研究者とその生活を維持するための人員のみで構成されており、 存在自体が秘匿されていた。 原発事故後も研究活動は継続していたらしいが、その詳細は不明。 SoCのPripyatと違って実在しない町。 332 :S.T.A.L.K.E.R. Clear Sky:2010/04/10(土) 19 04 19 ID 4P+f8e7A0 Limanskに突入。Renegadeの待ち伏せを切り抜けると、 正体不明の集団 Monolith が何重にも渡って重厚な防御陣地を設けていた。 Clear Sky部隊とともにLimanskを北上し、半ば地面に埋まった廃病院での激戦の後、 ついにチェルノブイリ原子力発電所に到達する。 一足先に到着していたストレロックがMonolithと交戦しているのを確認したレベデフから、 電子機器を破壊することができる電磁銃を渡される。 サイ・エミッション・ブロッカーを破壊しさえすればストレロックを自滅させることができるという。 エミッションの予兆である激しい地震の中、 ストレロックに追いついたスカーはサイ・エミッション・ブロッカーの破壊に成功する。 だがその時、大気が赤く染まり、エミッションが全員を襲う。 ほの暗い一室。死体のように転がる無数の人間。 彼らの顔めがけて奇妙な画像とノイズを送り続ける大量のディスプレイ。 その中の一人、時折体を痙攣させている男…ストレロック。 その腕にはS.T.A.L.K.E.R.の入れ墨が… ----- S.T.A.L.K.E.R. Clear Skyは以上です。 エンディングがかなり投げっぱなしな感じで、主人公スカーがどうなったのかは分かりません。 Clear Skyはここで壊滅状態になり、解散した模様です。 一部の生き残りがシリーズのほかの作品に出てきます。 ところで、このゲームのストーリー展開には、 最後にストレロックが一人で発電所に向かっていたのは何のためなのか? (状況から見て、ファングに作らせていたデコーダーも持ってなさそう) という大きな疑問があって、これはゲーム内では解決されません。 この点は続編 Call of Pripyat でストレロックのメモという形で補足されています。 あと、Clear Skyではサハロフ教授はストレロックに会ったと言っているのに、 SoCで Marked One を初対面の人間だと思ったのはなぜなのか? という疑問もありますが、まあ、素で気がつかなかったとか、 直接会ったのはストレロックを名乗る別人(仲間のファングとか)だったとか、 ストレロックのM字ハゲが進行してて別人に見えたとか、 その辺で納得しておきましょう。 Call of Pripyatも書いておりますので、もう少しお待ちください。
https://w.atwiki.jp/newdq5monster/pages/103.html
覚える特技 習得Lv 覚える特技 習得Lv 覚える特技 習得済み メラ 7 メラミ 3 スクルト 10 フバーハ 装備 装備系統:Bタイプ 耐性 軽減率 攻撃系 状態異常系 良く効く ×1 普通に効く ×4/5 マホトーン・マホトラ 効きにくい ×1/3 1ターン休み 効かない ×0 メラ・ギラ・イオ・ヒャドバギ・デイン・炎・吹雪 ザキ・メガンテ・たいあたり・ルカニラリホー・メダパニ・マヒ・毒・マヌーサ 特定レベルでのステータス 時期 Lv 最大HP 最大MP 力 素早さ 身の守り 賢さ 運の良さ 経験値 初期 1 3 30 56 100 230 15 255 0 スクルト習得 3 6 45 59 132 241 26 255 1258 5 10 62 72 164 250 35 255 5318 メラミ習得 7 26 78 87 196 255 45 255 22433 フバーハ習得 10 50 102 108 224 255 60 255 123044 15 90 142 140 254 255 65 255 575224 最終 20 110 200 150 255 255 65 255 3462425 理論上最高値 135 243 169 255 255 75 255 主人公との比較 ※公式ガイドブック準拠、全て最速加入 レギュラー使用を前提 主な状況 メタルスライムのLv 主人公のLv 備考 加入直後サンタローズの洞窟 Lv1経験値 0 Lv13経験値 9127(10477) メタルスライム撃破で主人公の経験値+1350 スクルト習得 Lv3経験値 1258 Lv13経験値 9127(11735) 経験値+684で主人公Lv14 メラミ習得ルラフェン~ルラフェン南の洞窟 Lv7経験値 22433 Lv17経験値 26490(32910) 経験値+136で主人公Lv18 中盤開始死の火山 Lv7経験値 22433(39117) Lv20経験値 49594 はぐれメタル加入グランバニア山の洞窟 Lv8経験値 46323(72544) Lv23経験値 83021 フバーハ習得海の神殿 Lv10経験値 123044 Lv26経験値 130628(133521) 天空城 Lv11経験値 171044(215623) Lv30経験値 226109 経験値+12771でメタルスライムLv12 ジャハンナ Lv14経験値 422334(445617) Lv35経験値 456094 クリア後1開始 Lv14経験値 422334(497465) Lv37経験値 507942 経験値+77759でメタルスライムLv15 クリア後2開始 Lv17経験値 1188124(1607849) Lv50経験値 1618326 Lv18経験値 1757061 Lv51経験値 1715422(1767538) 経験値+44980で主人公Lv52 Lv19経験値 2505993 Lv59経験値 2492188(2516470) 最高レベル到達 Lv20経験値 3462425 Lv69経験値 3463145(3471552) 経験値+88689で主人公Lv70 仲間率 1匹目 2匹目 3匹目 1/256 1/1024 1/1024 評価 時期 評価 備考 序盤 ★★★★★ もし仲間にできれば…おめでとうございます。痛恨以外には無敵だが、油断すると1ダメージが蓄積して死ぬことも。 中盤 ★★★★★ HPも上がってきてまさに鉄壁+のれんで要塞。強力なメラミの他、力も高いほうなのでブーメランの攻撃も期待できる。 終盤1 ★★★★☆ 最速で唱えるスクルト、フバーハは重宝する。イブールの痛恨(固定105ダメージ)がちょっとこわい。 終盤2 ★★★★☆ 痛恨の一撃を出す敵も増え、防具を固めておかないと攻撃力の高さで押される。守備力400はキープしたい。 クリア後1 ★★☆☆☆ ドラム、賢者の石、時の砂係など後衛からのサポート役としては相変わらず優秀だが、帝王戦では瞬殺もありえる。 クリア後2 ★☆☆☆☆ いくら最高の耐性であってもHPの低さと攻撃力の低さは補えない。帝王相手では瞬殺もありえるだろう。 寸評 青年期前半に運良く加入すれば戦略が180度変わるほどのバランスブレイカー。 一度は序盤から連れまわしてみたい。 はぐれメタルと比べてレベルが上がり難くHP最大値も200ほど低い。 カンスト必要経験値ははぐれメタルの約3.5倍。 スクルトとフバーハ以外に、はぐれメタルに勝る要素は無いので、最終的にコレクター以外には不要なキャラになるかも。